株式会社降矢技研
S0.6-M3.0まで
SWCH, SUS, 真鍮, チタン他
TEL:055-236-2011
eigyo@furiya.co.jp(日本語)
nakaune@furiya.co.jp(English)
株式会社 降矢技研
1977年7月6日:まだまだ大きいサイズのねじが主流だった時代に降矢技研は自宅に設置した3台の精密ねじ用転造機と共に産声をあげました。
1970年代の日本は、オイルショックによる低燃費の小型自動車や、大阪万博によるTVの普及、その後ナショナルのビデオデッキやSONYのウォークマン、第1世代移動通信システム(1G)の採用や任天堂のゲームウォッチなど、多くの分野で小型の製品が誕生した時代でした。
そして、時代の流れに乗り、カセットテープに締めるねじを作ることで成長。
その後、携帯電話に締めるねじではお客様の声を基に業界初のチタン製精密ねじの製品化に成功しました。このことがきっかけで降矢技研の技術力が評価され、各材料メーカーや海外ねじメーカーなどからお声がけいただくようになり、「高強度材等の取り扱い」「ねじ山・駆動部両方の製造ライセンス保有」という他社にはない製品・
サービスの礎を築きました。
現在では、時代のニーズに合わせて、精密ねじの製造で培った技術と知識を使い
上はM5.0まで対応サイズの幅を広げ、製造しております。
<降矢技研の強み>
私達は小さいねじのスペシャリストです。
私達の強みは、
①1977年創立時より精密ねじの製造に従事
②お客様のwantに合わせた幅広い技術提案力
③小さい組織だから出来る迅速・柔軟な対応力
<企業理念>
産業の米や塩と呼ばれる「ねじ」。
その「ねじ」を提供できることに感謝と誇りを持ち、「ねじ」づくりをとおして、
すべての人々が安全で、楽しく、便利で、豊かな生活ができる社会を目指します。
社名: 株式会社降矢技研
設立: 昭和52年7月6日
代表取締役: 鈴木 由幸
資本金: 6,200万円
所在地及び連絡先:
<本社・工場>
〒400-0814
山梨県甲府市上阿原町297番地
TEL 055-236-2011
FAX 055-227-2271
email eigyo@furiya.co.jp
設備: 圧造機51台、転造機46台
画像選別機1台、ローラー選別機8台
マイコン選別機2台、トルクアナライザー3台
検査システム(QC PRO)1台、自動袋詰機 3台
<東京連絡事務所>
〒151-0061
東京都渋谷区初台1-54-4-801
自社特許品:fixシリーズ
製造ライセンス:3ULR、ULR、LR、LH Stix、QuaStix、Torx、Torxplus、DELTA PT、ゴムメタルねじ、他